可能性は無限大
ユイノテックでご紹介している ウェルスダイナミクス ですが、元々が起業家に向けて作られた理論であるため、どうしてもビジネスにフォーカスして紹介されることが多いです。
でも、実はそんなことないんです。
「ジュニアカード」と言われる子ども向けのプロファイル診断カードもあるのです。
ウェルスの理論は、人間の本質に基づいているため、年齢には関係がありません。
子どもから大人まで。
学生でもサラリーマンでも起業家でも。
全ての人に活用していただける理論です。
私は、ウェルスダイナミクスに出会ってからずっと、進路を選択する高校生やその親御さんに是非知っていただきたいと思っています。
そのタイミングから自分自身・自分の子どもの才能や特性を理解していると、その後の人生の選択が大きく変わってくると考えています。
ただ、それが固定観念になったり、足枷になると本末転倒です。
単純な適性診断ではないこと、ウェルスの本当の目的などを、正しくお伝えできる場が必要になります。
今、その場や機会を模索しています。
無限の可能性を持つみなさんに、是非、自分の人生を真っ向から考える機会を持って欲しい、そう願っています。
良くも悪くも、今の日本の教育は画一的です。
もちろん、そんなレールの上でも、自身の夢や目的を見つけて羽ばたいていく子ども達がいることも事実です。
しかし、多くの人達は、適当に学生生活を送り、それなりの会社に就職し、つつがなくサラリーマン生活を送る。
そんな中でいつしか自分の可能性を忘れ、疲れ果てた人生を送っているのではないか。
これが私が今感じている事です。
自分の選びたい道を、選びたくても選べない。
そんな子ども達が居ることも知っています。
けれど、そんな理不尽な選択を迫られた子ども達にとっても、「自分の才能」はひとつの光として輝きを放ちます。
理不尽に負けないエネルギーを与えてくれるはずです。
そして、いつかきっとそのエネルギーは、思い続けた夢を、どのような形でか、きっと実現してくれるはずです。
親はどうしても、自分のモノサシで子どもを測ってしまいがちです。
仕方がないのです。それしか基準を知らないのですから。
自分の経験則や、「一般的」という言葉で子ども達を縛ってしまいがちです。
もちろんそれが、子ども達のことを思っての事であることは、私も親ですのでわかっています。
でも、本当にそうでしょうか?
是非、今日の記事を読まれた方は、良い機会だと思いますので、ご自身や、ご自身のお子様達にとって、
「才能を知る」ということがどういうことか、考えてみて欲しいと思います。
人と会話していく中で気付くことも沢山あります。
もし、私でよろしければ、ご相談に乗らせていただきます。
この件については、ビジネス抜きでお話させていただきますのでご安心ください。
一人でも多くの若者が、輝かしい未来を掴み取ることができることを願っています。