シンプル かつ アクションが明確だから
ユイノテックでご紹介している ウェルスダイナミクス ですが、なぜこれを皆さんにご紹介しているのか?
世の中には、「自己肯定」「強み/弱み発見」「自己分析」非常に多くの手法や理論が存在しています。
私も全てを知っているわけではありませんが、よっぽどの詐欺商品以外は、根本的には同じような結果(分類)がされていると思います。
実際に、自分の他のプロファイリングの結果を見てみると、多くの共通点がありますし、そのテストにおける他の分類をみても、
大枠でウェルスダイナミクスのプロファイルに当てはまることが理解できます。
ウェルスダイナミクス自体も、分析心理学や、陰陽五行、易経など、様々な理論と相通じるところがあります。
過去にいろいろな理論を実践・学ばれてきた人達にとっても理解しやすい作りになっています。
独自の理論に拘らず、全ての根底にある「本質」なのだから、他の理論と共通して当たり前。
それを堂々と解説できるのも、私がウェルスダイナミクスを選択した理由の1つでもあります。
「独自性に拘りすぎないという独自性」w
あとは、なんと言っても、表現がわかり安いこと!
●●性、とか▲▼性、とか、何百個も並べられても。。。。何か頭が痛くなってくるのは私だけでしょうか?
よくそんなにも「性」って言葉揃えてきたなとw
「○○性」という言葉には、何だか、スマートさと言うか、小綺麗さがあることは否定しません。
否定しませんし、実際にはその言葉ではなくて、その説明分において、特性を解説していることもちゃんと理解しています。
でも、それだったらはじめから、そんな小難しい「○○性」って冠付けなくてもいいじゃない。。。
ウェルスダイナミクスでは、多くても8つのプロファイルに分類されますが、それも「スター」とか「メカニック」とか、何となく直感的に表現しているし、「細かく分類しすぎない」というのが良いと思いました。
(「○○性」と「メカニック」のどちらが直感的かという点については、多分に個人の好みの要素が強いですがw)
そして、相互のプロファイルにおける「関係性」を明確にしている点も大きいポイントです。
多くのプロファイリングは受験者そのものの特性を顕わにします。
そして、他者のプロファイルは「このタイプの人はこうです」という知識を得るだけ、ということが多くないでしょうか?
ウェルスダイナミクスでは、この周波数とこの周波数は相剋関係にあるから、こういう点に気を付けようとか、
このプロファイルはこういう誤解を招きやすいよね、とか、相互の関係においての特性も説明される点が気に入っています。
もちろん、他のテストでもレポートを読み込んで、体系立てて整理することで、こういった相互関係がちゃんと見えてくるものもあります。(本質が同じであれば、同じようになっているはずですから。)
でも、ウェルスダイナミクスではそれがちゃんと元々整理されています。
最後の大きな違いはやはり「スペクトル」というものの存在。
ただ、「平面」で分類するだけではなく、「高さ」を持った、行動を伴う実践アクションが定義されているのです。
自分が「どうありたいのか」というゴールに向けて、現在地と到着地を明確にし、そしてそのステップを登るための具体的なアクションが明示されています。
もちろん、そのステップを登るアクションは第一段階から第二段階、という共通のステップであっても、プロファイル毎に得意な方法というものが出てきます。
だから、これら両方を知ることで、最短最速で、自分の目的値へ到達できるように設計されているのが、ウェルスダイナミクスです。
私は、アウトドアが好きなので、これを「人生のガイド」と表現して、活用しています。
もし、あなたが今までに、他の自己啓発やプロファイリングを受けてみて、
「なんだか分かったような気になったけど、具体的に何をしていいか、よく分からないな」
「小難しい言葉ばかりで、疲れたな」
というようなことがあれば、是非一度、ウェルスダイナミクス のプロファイルテストを受験してみてください。