ライフコーチングを受けてくださっている(または、受けて下さっていた)方に、ユイノテックのパーソナル・ライフコーチングについて、体験談として、実のところどう思っているのか? 受けて何がどう変わったのか、などをざっくばらんお訊きしてみました。
もし、ライフコーチングを受けたいと思っているけど、迷っている。パーソナル・ライフコーチングに興味を持ったけど、実際のクライアントがどういう風に活用できているのかが気になる。そんなあなたに「生の声」をお届けします。
ライフコーチングの中身は、人生そのもの。
生の声なので、一部のクライアント様は、お名前はお顔の公開はNGという方もいらっしゃいます。
これは、セッションにおいての心理的安全性を担保することや、コーチとしての守秘義務に関わってきますので、どうぞご理解ください。
お名前やお顔が伏せられているからといって、捏造は一切ありません。
クライアント様
お名前:U様
ご職業:会社員(海外勤務)
性別:男性
年齢:30代
■総括
今回、コーチングを受けさせていただいた切っ掛けは、「なし得たいことはある一方でなんとなく心に火が付かず、漫然としてしまっている自分を変えたい」というものでした。
その中で、今の目標設定・実行の方法は適切なのか?最終ゴールは見えているのか?という2点を主にメインにワークさせていただきました。
話やすい雰囲気の中で、時に気づきをアドバイスして頂くことで、自分が達成したいと思っているごちゃごちゃとした固まりを分解して、それらひとつひとつに優先順位や適切なアプローチを設定することができたと思います。
■コーチングを受けて、あなた自身、どのような変化がありましたか?
目標設定・実行において引き算することを身につけられました。(達成可能な目標を同時並行であれやこれやと手を出すのではなく優先順位をつけること、実行の中で完璧でなくともある程度満足すること)
これまでは問題意識をもった全てのものに対して、息苦しいまでにパーフェクトな目標を設定していましたが、それが故に少しでも対応できなかったことがあると、全てダメになってしまい、自己嫌悪に陥ることが多かったです。
現在は自分に対してある程度の許容できているため、精神的に安定しており、毎日少しずつではありますが、前に進めています。
■具体的な成果として、手にしたものは何ですか?
上記の引き算に加え、ライフプランを立てることができました。自分の中で達成したいと思っていることを分野分けし、ライフステージ毎に言語化することで指針ができ、何を優先的に対応していくか等の人生の戦略が立てやすくなったと思います。
有田より、皆様へ
コーチングは、コーチ選びがとても重要です。
コーチ選びの一番のコツは、実際にコーチと対話をしてみること!
二番目のコツは、実際のクライアントが「どういう点に魅力を感じているか」という生の体験談を聞くこと。
必ずしも、あなたが同じ点で魅力を感じるかどうかはわかりませんが、実際のコーチング体験者が書いた体験談は、そのコーチの「在り方」の片鱗を見せてくれるはずです。
\ライフコーチ有田に興味を持ったら/
1981年、兵庫県尼崎市生まれ。
現在はコーチングをメインとした個人事業を中心に、自身のお金についての基盤を固めるために、法人も経営。
年4回・新月に開催する沖縄リトリート「原点回帰の旅」を通じて、仕事と楽しむことを両立。
自身の経験を元に、現実と理想のギャップに悩む人、もう一歩ステージアップしたい人を対象に『楽しむ事に徹する』をモットーに、徹楽(てつがく)ライフコーチとして活動中。