今日は、自分のお仕事「ライフコーチ」「コーチング」について、私の考えや思いを綴ってみたいと思います。
このブログをお読みの方は、一定数ご存知かと思いますが、私は現在コーチングを「お仕事」として活動しています。
「コーチング」が職業かどうか、という議論はさて置いて。
「コーチング」という手段を用いて、生活の糧の一部を形成しています。
コーチングを通して、クライアント様に何を提供しているのか?
形のないサービスだからこそ、よく訊ねられます。
私はこれを「『自分との約束を果たす』という未来を提供している」と定義しています。
「自分がどういう人生を送りたいと思うのか」
「どんな風でありたいと願うのか」
人それぞれ、いろんな思いがあることと思います。
中には、「なるようになる。それが人生」そう考える方もいらっしゃるでしょう。
「願えば叶う」そう信じる方もいるでしょう。
それぞれの考えの中に、様々な要因があって、「そういうことになる」。
だから私は上記のような生き方も「アリ」だと思います。
でも私は今、クライアントさんと共に
「この先の人生『こう在る』」ということを決め、その自分の決めた約束と向きあって、一歩ずつ前進することの実践
をしています。
別に決して苦しい道程ではありません。
「決めたらそうなる」
ある種それに近い感覚があるかも知れません。
自分が「そう在る」と決めたのですから、「そう在る」に決まっているのです。
歩みを止めたり、目を背けない限り、「自分との約束を果たす」という未来はやって来ます。
でも、人間って弱い生き物だし、変化を嫌います。
もちろん、私自身もそうです。
「やろうと思ってたんだけど」
「どうしても気分が乗らなくて」
「もっと優先度の高いことが出て来て」
「やらない」という選択肢をチョイスするのも、また自分です。
これまでの生き方を振り返ってみたとき、どうでしょうか?
自分は今までどんな選択をしてきたでしょう?
今している選択は今までと同じ「自分らしい」選択なのかもしれません。
一方で、その選択が作り出したのが「今」なんだとしたら。
「今」の延長線上に「自分との約束を果たした未来」が存在している確信がありますか?
私は今、「ライフコーチング」というものを通じて、「自分の未来を自分で想い描く」そして「自分の未来を自分で選択する」そんな力をクライアントさんにご提供しています。
「自分の未来を自分で想い描く」そして「自分の未来を自分で選択する」という生き方を望む方は、是非一度、お話を聞かせて下さい。
あなたの生き方を全力でサポートしたいと思います。
「追伸」
※写真は自分がコーチングを始める時に決めた自分のシンボル「大草原の一本の樹」
今では少しいろんな要素で深化しているかもしれませんが、根底にはこの「生き方」は続いていると思います。
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