Win-Winの関係が築けるなら最高の働き方
Newセミナーを開催します!
「脱サラするにはまだ早い?!」サラリーマン5.0時代の働き方(終了しました)
このセミナーの中では、私が「独立」という名の脱サラをしてから実践している「サラリーマン法人」についての実体験シェアも行っています。
ネットで「サラリーマン法人」を検索してみると、結構な量の記事がヒットしますので、それなりに一般化された言葉だと認識しました。
厳密には私自身は「法人化」せずに「個人事業主」として活動しているので、「サラリーマン法人」とは違うのかもしれませんが、ここでは
「雇用契約」があったサラリーマンが、「業務委託契約」へと契約形態を変更し、それまでとそれほど変わらずに業務を続けるということを
「サラリーマン法人」と定義してお話をしたいと思います。
脱サラを考え始めた頃の私は、兎に角「8時間の拘束時間を短くしたい」ということに主眼がありました。
時短勤務にするとか、契約社員として働くとか、いろんな選択肢はあったのですが、私のウェルスダイナミクスのプロファイルは「ロード」。
そうです、ご存知の方には分かるかもしれませんが、「キャッシュフロー」が私個人のキーワードでもあり、ビジネスを始める時のスタート地点でもあります。(ここからスタートすると、立ち上げまでに凄く時間がかかるのですが、それはそれとして、特性をありのまま一旦受け止めます)
有り難い事に、会社はこれまで育ててきた人財を流出したくない思いもあり、留保してくださるわけですが、、、さて、ここから交渉の始まりです。
当時、私が一番参考にしたのは「タニタ」の事例でした。
電通やタニタが制度として採用しているので、おそらく今でもこの2社の事例が多く目に付くと思います。
「死角がある」とか「体のいい首切り」などと、賛否両論あることは私自身もよく知っています。
しかしそれは、よく調べもしないで、準備もしないで、イイ面だけを見て飛びつく人への戒めや警戒であり、私にとっては「最高の働き方」であることに間違いありませんし、同じような方は一定数いらっしゃると思います。
もっと言えば、ちゃんと準備をして、お互いに合意がちゃんとできていれば、多くの人にとってWin-Winの関係が気づけると思います。
- 会社員でなくなると、何が無くなるか(それをどうケアするのか)
- 何を得られるか(何のために契約形態を変更するのか)
- 自分のこれまでの年収とこれからの収入を、必要経費を含めて試算できているか
- 両者にとってのリスク分析ができているか?
特に最後のリスク分析については、何もあなただけに限ったことではなく、会社側にとってもリスクがあるはずです。
双方にメリット/デメリットをきちんと見出して、合意できれば、何も怖いものはありません。
「それは、有田だからできたんだよ」
「あなたの会社が良かっただけだよ」
「私の業種では無理だな」
そう捉えられる方もいらっしゃるでしょう。もちろん、全ての方が私と同じやり方ができるわけでありません。
むしろ、そんな人はひとりも居ません。
でも、私が取った方法や考え方は、絶対に多くの方がそれぞれご自身に当てはめて応用できることだと思っています。
是非、脱サラを検討されている方がいらっしゃれば、一度セミナーを聞いてみていただければと思います。
もし本気で脱サラをするという、人生の目的をお持ちの方に出会えましたら、全力でサポートさせていただきます。